幻灯舎 企画展 「死と生の巡礼」

2020年1月に一回目を同時代ギャラリーで開催した高田一樹の企画展第二回目となります

このテーマはいわば人の一生そのものを表現したものと考えており、生きていく幾ばくかの時間の中に月日はあってそれは流れ、そこに浸かり流されていく自分を見るのか一人取り残される自分を橋の上から眺めるのか、それぞれの視点は異なると思います。
ただ、大きくは「人の生と時」にテーマを置き、そのどこに焦点をあて視点をどこに置くのか、それをどこか意識して、参加頂く作家さん各々に作品表現して頂ければと考えております。

テーマに沿って開催時期は、歳神を迎え一年の活力を再充填しようとする大晦日から元日を中心とした年末年始に設定し、
展示場所も、幕末の動乱期に建てられて何世代にもわたって人の生を見つめてきて、現代に生きる私達の視点からはある種の異界とも感じられる幻灯舎スタジオそのものといたしました。

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・展示参加者

新竹季次
イマオオジチエコ(Chieko Art Works )
勝又つかさ
鴨川夫婦
窪田藍
近藤宗臣
相良つつじ
たかはしまこ(オムライスproject)

中村趫
山下一夫
高田一樹(幻灯舎)

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入場観覧無料

・展示作品(実演なども含む)は特定のものを除き作家さんが設定された価格で販売します。
・ライブパフォーマンスは基本的に投げ銭制です。

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開催期間 = 12月29日の日曜日から1月4日の土曜日までの7日間

会期中のどこかの時点で(おそらく最終日の夕方以降)レセプションパーティ(幻灯舎スタジオの和室で持ち寄りで飲むだけだと思いますが内容未定)をする予定です。

期間中、高田は通しで在廊する予定です。
他の方々については、在廊自由(できるだけ来てください)としておりますので、その日その日、分かり次第、高田のX(@Kazuki_t_Takada)でお知らせしていきます。

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会期中のステージパフォーマンス予定(すべて投げ銭制)

・12月30日(月曜日) 15時30分から16時
yokoさん(ダンサー&モデル)によるダンスパフォーマンス

・1月4日(土曜日) 夜(時間未定)
たかはしまこさん(オムライスproject主宰)による一人芝居上演
(会期を通して写真入り台本の展示販売もあります)

【上記お二人がモデルの写真は高田一樹の写真作品として今回展示いたします】

他にも、会期中に舞踏や音楽などのパフォーマンスや出店、飛び入りて展示なども可能ですので、やりたい方はぜひ高田にご相談ください。
(当日いきなり来て「これ、どやろ?」でもかまいません)